背負っているブラックが生まれた時から多いなあとは思っていて
おない年の友人に比べて、
確かに多いと思っていた。生まれながらにして皆背負っている。誰が良い悪いはない、誰を好きか嫌いか、生きるのに必要かどうか。

でもって、
「君を救えなかった事がすごく辛かったから君とはもういたくない」って言われた時に一瞬意味が分からなかったんだけど、
向こうも向こうで、がんじがらめじゃなかったら助けたかったんだと思う。
人格は不安定で、まるで多面体のようで、ソリッドなそれをココロっていうんだろうか。
心臓の部屋のどこかに水晶を置く台座がひとつある。

言葉が紡げて、それをここで書けてしまうことがブラックなのかもしれない。誰とも共有してないってこと。
だけど書くことで、だれかが舐めるかもしれない。文字は初夏だし、ドロッと溶けていくのだけれど。
おやすみなさい。