プライベートで落ち着きたいので、もう訴訟に向かわなくていいかなあと感じています。
私の傷が癒える事や、相手を処罰する事が目的なのだとしても、メールで交渉をかけた段階で、まったく会話が噛み合わない事を感じました。
言い方が悪いけど、クライアントからは「お前は何も分からないだろうから、お前の出る幕じゃないんだよ。」っていう姿勢を示されたので、「あ、この案件なんか様子がおかしいのでは?!」と薄々気づきましたね。
寝てみてから気持ち悪かったんじゃなくて、元々こいつとはヤれねえなという印象だったので、
クライアントが超短小だから嫌になったわけではありません。
そもそも性交の対象にする理由が不明でしたね。アゲアゲなノリや、怒ってみろ!と言って来ているのは、伝わって来たのですが、ちょっと彼はどこかに行ってるのかなあと感じていました。
正常じゃない空気だけど、一応、限界まで話し合おうとしたんですよ。具体的に何も起きていない段階で、マネージャーに「この人変ですか?」とも聞き辛いですよね。そういうのはやられてからで良くないですか?じゃないと過剰防衛ですよ。
私としては、話し合いのつもりでベッドに行ったのだけれど、クライアントの中では性交が確定事項なので、話し合いましょうというスタンスが通用せず、契約を理由に押し倒されました。
私の喋りがトロくて、クライアントが勝手に色々決めてしまったのが悪いんですけどね。
あ、私、トロいので決める前にちょっと待って欲しいかなって感じがしました。
私としては全然了承ではなくて、話の途中だったけれど、クライアントとしては、「イエスマン希望だからバカでいいから。」という姿勢で来られたので、「や、バカとかじゃなくて、バカかもしれないけど、トロいので。」というのが私の本音でした。
つまるところ、私はトロいから、クライアント語でいえMっぽく見えるけど、意思が強いから、蓋を開けるとクライアント語でいうS(撮影中に相手をガン見したり、性交をするにあたり説得をかけなくてはいけない状態)なので、クライアントが私や事務所に怒ったんですよね?
下を向いていればMで、顎をあげていればSというのは、スチールのお話です...。私は、芝居中は、顎を引いて上目遣いのつもりだったのに、演技がSだと言われましたね。
じゃあ、後から言うなら、その場でVチェックさせて欲しいのに、Vチェック無しで、スタッフが帰った後に苦情を言われたので、こいつ死ねと感じました。
しかも、苦情を理由に性交をしたいという話に展開されたので、性交をしたくないからマネージャーにメールしました。それで、マネージャーからは断っていいと言われたので、断ったのですが、マネージャーも言ってるしという言い方で断ったら、クライアントが怒るんですよ。
なので、事務所と電話して貰ったら、口論になってましたね。
そのまま、事務所の指示をあおいで110番しました。
警察やクライアントとして、私に問いかけたいのは、泊まりの期間に、性交の意思が起きた可能性があるが、本当にそれは無いのかといったところかもしれませんが、私は、真剣交際している男性がいましたので、事件があった時点で絡みの撮影には入っていません。
その男性は、AV関係者であるため、事務所の案件で性交をしたらバレます。
そのため、私は、クライアントの性交には同意ではないので、本件は強姦です。
売春を疑われたりしたのですが、別れられちゃうのに、バレる場所で売春するわけないじゃないですか...。
正直、腹が立っているので、請求するなら100万円くらい請求しないと腹の居所が収まりません。
学生時代は、紆余曲折ありどんな思いで付き合ってきたとか、結婚をするために、ポールダンスや演出や制作で食えるように段取りして頑張って卒業した事とか、仕事が忙しくて留年した事とか、色々な想いがあるんですよね。
だから、売春や浮気は、バレるようにやるわけがないです。
だから、クライアントの性交には合意ではなく、本件は強姦です。